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症状をやわらげるには?

関節痛があるとき

手足の筋肉が萎縮するため、関節を動かすと痛みを生じたり、肩などの関節が脱臼したりすることがあります。関節は動かさないでいると、数日で固くなってきます。これを防ぐには、つねに肩関節、股関節などを動かす訓練をして、関節が固くならないようにしましょう。
ただし、無理な力を加えたり痛みが出るような動かし方は禁物です。運動しすぎないように注意して、痛みを訴えない程度にすることが大切です。
ここで紹介するストレッチは、数多くあるストレッチ法の一部なので、主治医の先生や理学療法士の指示に従い、適切な運動を心がけましょう。

1.腕のストレッチ

手の平を上(天井)に向け腕を真横に開く・肘を軽く曲げて腕のほうに向かって動かす
手の平を太ももにつけた状態から、肩の高さに真横に上げる・手の平を上にかえして腕を頭の上まで上げる

2.脚のストレッチ

片側の脚を抱えるようにひざを曲げ、 おなかのほうに近づける・反対側のひざが曲がらないように しっかり押さえる
片側の脚を抱え、ひざをしっかりのばしたまま、できるだけ高く持ち上げる・反対側のひざが持ち上がらないように ひざを押さえる
片側の足首を持って、ひざを曲げないように、ゆっくり脚を外に開く・反対側の脚が内側に入ってこないように押さえる