海外ALSケア施設訪問リポート

第8回 -ベルリン-(ドイツ医科大学チャリテ)

訪問日程および訪問メンバー

 LTTプログラム委員会の一行(日本の神経内科医5名)は、2009年12月8~10日にドイツのベルリン市で開催されたALS/MND国際シンポジウムに出席したのを機に、ベルリン医科大学チャリテ(Charité)Virchow-Klinikum キャンパスにあるALS/MND外来クリニックを訪問しました。
 あいにく、インターナショナルアライアンスALS/MND協会のSteering Committee のミーティングのためトーマス・マイヤー教授は不在でしたが、ピーター・リンケ医師とアンドレ・マイヤー医師からはクリニックの診療の流れや ALS 患者さんのケア、人口呼吸器装着などについて興味深いお話を聞くことができました。ドイツの医療制度はさまざまな面で日本と違いがあり、プログラム委員も多くの質問をおこなっていました。
 その後、場所を移動し、ALS 患者さんで人工呼吸器を装着して在宅介護を受けているアンゲラ・ジャンセンさんを訪問しました。
 ドイツの医療制度と医療機器に感銘を受けた一日となりました。充実した訪問レポートを2回に分けて掲載いたします。
左から:郭 伸先生、岩崎泰雄先生、齋藤豊和先生、尾野精一先生、佐々木彰一先生
日本からの訪問グループ
(左から:郭 伸先生、岩崎泰雄先生、齋藤豊和先生、尾野精一先生、佐々木彰一先生)

今回の訪問メンバーは以下の5人です。(50音順)

LTTプログラム委員:
岩崎泰雄先生、尾野精一先生、郭 伸先生、齋藤豊和先生、佐々木彰一先生